- 2018.07.13 -
毎日しっかりマッサージでいることが理想ではありますが、忙しくて中々時間が取れない方も多いですよね。
そこで、今回は気になるところ別に小顔マッサージをご紹介いたしまます。
休みのには時間をかけてすべての場所のお手入れをするのも良いですね。
1『頬骨の下の部分を押す』
3本の指を使い頬骨の下のくぼみに沿って、薬指を鼻の脇、人差し指はあごの関節の横、中指は自然な位置で頬骨の下に置く。
5秒間、痛気持ちいくらいの強さで押す。ゆっくりと2回繰り返す。
2『指で頬のくぼみをひねりながら押す』
人差し指で頬骨のくぼみ部分を指でひねりながら押す。
頬骨のへりに沿って、少しずつ動かしながらゆっくりと押していく。
押したままスライドせずに1回ずつ指を離して刺激する。
3『顔のお肉を上げる』
手のひらで、顎の先から目の下やこめかみにむかって、肉を押し上げる。
1~3を3~4回繰り返す。
1『指で顎の肉をはさむ』
両手の人差し指を使って顎の肉をつまみ、押しながらねじる。
指をスライドさせると内出血などになる可能性があるので注意しましょう。
5秒程度圧力をかけ2回繰り返す。
2『あごの骨に沿って肉をつまんでいく』
親指と人差し指の2本、または中指を含む3本を使い、あごの骨に沿って骨と肉を挟んでく。
顎の先からスタートし、耳下までを6箇所に分けて刺激する。
1箇所につき5秒程度刺激し、2回繰り返す。
3『肉を流す』
人差し指・中指・薬指を使い、5秒程度かけて、左の耳下から右の耳下まで流す。
反対側も同じように右の耳下から左の耳下まで流す。
左右交互に3~4回繰り返す。
1『目の周りを撫でる』
中指の腹を使って、目尻から目の下を通して目尻、まぶたを通って目尻に戻る。
圧力はかけないで、マッサージクリームを使用し、すべらせるように撫でてください。
2『眉間を流し、こめかみを圧迫する』
中指と薬指の腹を使って、眉間の上の部分を軽く押し、眉毛部分にある骨に沿って指をこめかみにすべらせる。
こめかみで指を止め、5秒間くらいの間、痛気持ちい程度の圧力をかける。
3『首下までリンパを流す』
こめかみからフェイスラインに沿って、指を耳下まですべらせる。
少しだけ圧をかけながら耳下から首を伝って肩のあたりまで流す。
1~3を3~4回繰り返す。
1『中指の腹を小鼻に押し当てる』
2『花の脇を溝に沿って16往復~19往復、ゆっくりと圧をかけながら撫でる』
1『額の中央を押す』
両手の人差し指、中指、薬指を使って額の中央を強めに押す。
2『ずらしながら、こめかみまで移動する』
そのまま左右にすこしずつ押しながらこめかみまで指を移動する。
こまかみまで移動したら。痛気持ちい位の強さで5秒程度押す。
1と2を3~4回繰り返し行う
1『顎と顎まわりの筋肉をほぐす』
手を握り、ほうれい線の上小指がくるようにこぶしを顔に押し当てます。
人差し指は顎関節の横あたりに位置するように角度を整えましょう。
手がポイントについたら、こぶしを上下左右に動かし、口まわりの筋肉を少し強めにほぐしていきます。
2『顎からリンパを持ち上げる』
人差し指と中指をかぎ状に握り、顎骨を挟むようにしながら、ゆっくりと顎先からこめかみまで持ち上げてリンパを流します。
こめかみで5秒くらい圧力をかけてあげましょう。
3『首下まで流していく』
こめかみからフェイスラインを伝い耳下まで滑らせる。
耳さ下から首下の鎖骨あたりまで流していく。